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Webアプリケーション構築・運用基盤への思い

サンプル 2000年10月に始まったレクポートの歴史には、常にインターネットを利用したWebアプリがひとつの業務の柱として、大事な存在になっています。
 はじめて本格的に手がけた行政の情報配信システム、その後の各種行政系Webアプリケーションの構築経験から、かなりの課題を認識してきました。 これからは、Webでの情報発信は多くなり、ホームページとしての手作りページでは効率が悪いので、CMSの必要性が高いと感じていました。
 しかし、Webメディアとしては、この当時のやり方では重要なポイントがクリアできていなかったのです。CMSはWebアプリである以上、どうしてもエンジニアの考える機械的なものになってしまい、コンテンツとしての情報を表現するには様々な問題を抱えていたのです。
 そんな中、2003年に中小企業経営革新支援法の認定を受け、レクポートとして汎用CMSの提供に挑戦することになりました。 それから3年間、汎用CMSとして「スターマイン:花火のように情報が広がっていくの意味」を売り出しましたが、思うように成果が出ませんでした。 この間、7つのサイトに使用しましたが、決して使いやすいCMSとは言えなかったのです。
 それから1年後、地元山形の大学との共同研究の結果、ひとつの結果が得られました。 今は、汎用CMSの提供を中小市場に展開していくよりも、制作会社が求めているCMSを提供すべきなんだと。
 そして2007年春、「スターマインF/W(フレームワーク)」という独自ソフトウェア基盤を用いて、短期間で実装可能な、Webメディアサイト構築ソリューションの提供を始めました。 今までのような制限の中で利用する汎用CMSではなく、オーダーに合わせたCMSを短期間で構築するソリューションとして、利用していただいています。 しかも、デザイン変更の要望にも容易に応えることが可能です。 まずは、クリエイターの要望を実現できる制作会社のためのソリューションとして、精度の高い技術を提供していくつもりです。 そして、次の目標として汎用パッケージの提供を考えています。
 すべては、Webアプリケーション開発プロセスのイノベーションを実現するために。
                       レクポート株式会社 代表取締役 中丸 孝一